学生が留学ローンを組む方法。契約者は本人になる?期間や金利まで解説

グローバル社会とはいえインターネットが発達した今は「留学したい」層というのが減っているようです。しかし!それでもやはり現地だから学べることがある!熱い思いを抱いて留学を希望する大学生もいます。

留学するならまとまったお金が必要です。短期留学でも、渡航費や滞在費や留学保険などお金がかかります。
しかも、行き先の国にもよりますが事前に口座残高(滞在期間中に働かなくても暮らせるだけの資金があること)の証明が必要になる場合もあります。

証明しなければいけない資金が「学費」「生活費」まで含む国だと本当に事前のお金の準備が大変です。

「家庭の経済事情で留学は諦めるしかないのかな?」と、悲しい気持ちを抱いている大学生もいるのではないでしょうか。

お金がなくても留学するチャンスはあります!!選択肢は「教育ローン」「奨学金」「普通のローン」「計画して貯める」のいずれか。

今回は留学の資金確保の方法や種類について解説していきます。

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学生が留学ローンを組む方法。留学ローンでも組む奨学金

学生が留学ローン

留学にあたりどこかからお金を借りる(返済必要か不要かはさておき)一般的な選択肢が「教育ローン」と「奨学金」です。
それぞれは似ている部分もありますが、違いもあります。

【教育ローンと奨学金の違い(※ざっくりとした分類です)】

教育ローン⇒ ・契約する名義(借金を返済する立場)は保護者
・申し込み締め切りなどが特になく、準備段階の自由なタイミングで申し込みしやすい
・金利はどこの教育ローンを利用するか(それから契約内容など)によって変わるものの、「教育」と付いているローンは金利2%~4%(年)の範囲になることが多い
奨学金⇒ ・契約する名義(借金を返済する立場)は自分
・金利(利息)が安い0.01%~
・基本的に毎回申し込める期間が決まっている(期間内に申し込まないといけない)
・「借りる」奨学金だけでなく「一切返済しなくていい」奨学金があり、経済的に留学が難しい層には特に重宝する

教育ローンだからどの会社も金利が一律だったり奨学金(返済するタイプ)だからどれも金利が一律だったりするわけではなく、どれを利用するかによって変わります。

教育ローンは名義が親ということで⇒返済義務は親

奨学金は自分(学生で留学したい人)が名義ということで⇒返済義務は自分

ちなみに大学の学費を奨学金で払う場合は一般的に卒業後から支払いがスタートしますが、留学用の奨学金の場合は卒業前から支払いがスタート(帰国後の数ヵ月後から)するものもあるので、この辺りも要確認です。

近年、ニュースなどでも取り上げられていますが、学生時代に利用した奨学金の返済が苦しくて破産してしまう社会人も現実的に存在しています。留学ともなるとまとまった金額が必要なので、学生自身が奨学金に不安を感じたり、親のほうができるだけ奨学金に頼らないで何とかできないかと考えたりするケースもあるようです。

教育ローンがいいか、奨学金がいいかは各家庭や自分の状況により変わると考えておきましょう。

ちなみに教育ローンは窓口に足を運び「留学するから教育ローンの申し込みを検討している」と伝えれば、窓口の係がいつでも相談に乗ってくれますが、奨学金は相談したり申し込んだりできる期間が決まっています。

奨学金を利用したいなら申し込みするタイミングを逃せないというところに注意したいのと、奨学金が適用される留学の種類が決まっていることが多いので「自分がする留学の種類」に対応している奨学金の募集があるか、確認が必要です。

もし奨学金の申し込みに間に合わず利用できないようなら教育ローンを選択するしかなくなってきます。

続いては、留学で利用できる奨学金の種類と特徴を1つずつ確認していきましょう。

利息ありと無利息の両方ある「日本学生支援機構(JASSO)」の留学奨学金

利息ありと無利息の両方ある「日本学生支援機構(JASSO)」の留学奨学金

留学の奨学金でおすすめしたいかつ注目度が高い(留学に行く方で資金面に不安がある方が注目している)奨学金といえば、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金です。

名称だけだと分かりづらいですが日本の国が実施している奨学金制度(貸与型)です。

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は大学の学費として利用されるイメージがありますが、留学用も提供されています。

【日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の種類】

  • 第一種奨学金(利息なし)
  • 第二種奨学金(利息あり)

利息(金利)が付くと、全て返済した時点の総額にえらい差が出る可能性があるので普通に考えたら利息なしのほうを利用したいと感じるものですが…奨学金(それから教育ローンでも)

条件がいいものは=基準が厳しい

ということを認識しておきましょう。

上記の第一種奨学金(利息なし)だと、学業優秀かつ経済的に困難だと認められないと利用することができません。

幅広い立場の学生に門戸が開かれているのが第二種奨学金(利息あり)です。
利息が付くとはいえ、別のところから借りるより利息は低くなる可能性が高いです。

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の利用を考えるうえで、必ず把握しておきたいのは「奨学金だけど内容は教育ローンと同じ」ということです。

国の奨学金ということで、もちろん銀行や消費者金融から借りるより利息は低くなりやすく学生に人気がありますが、利息を含めて返済していくのは将来の自分自身(留学にあたりこの制度でお金を用意したい方)です。

仕組み自体は教育ローン。

この辺りは注意が必要ですが、一般的な教育ローンよりは…日本学生支援機構(JASSO)の奨学金のほうがいいと感じる方が多いです。

※ただし!利用できる留学の種類がだいぶ限られているので注意しなければいけません。

【留学で利用する】日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の条件は?

  • 海外の大学や大学院で学位の取得をしたい方
  • 条件の内容的に長期留学してバリバリ勉強する方向き

つまり、「英語力アップのための語学留学をしたいんだ!」と、思ってもこの奨学金は利用できないということです。

外国人留学生が日本に来て学ぶための奨学金に力を入れるなら、語学留学とはいえ日本人で海外に出たい学生にもっと優しい制度にしてよ…という意見を持っている学生さんはいそうなので、そのうち語学留学でも利用OKになるかもしれませんね。

とりあえず「語学留学」に行くという方も、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金について情報収集はしておくのがベストです。

申し込みは通っている学校経由が基本

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の申し込みは、通っている学校経由が基本です。
現在通っている大学に相談して申し込みを行いましょう。

学校のプログラムではなく既に社会人であり、会社を退職して海外の大学に入りたいという方も日本学生支援機構(JASSO)の奨学金への問い合わせをおすすめします。

文部科学省のトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム

文部科学省のトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム

留学の奨学金で広く知られているのは先ほどの日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度ですが、もう1つ、近年注目されている奨学金制度があります。

その名も、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム。

ここ最近ニュースやネット上でも見かける機会が増えたので「知っている」という方は多いのではないでしょうか。

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、日本政府だけではなく、官民協働のもと社会総がかりで取り組む「留学促進キャンペーン」です。2013年からスタートしています。

各分野で活躍している方々や民間企業からの支援や寄附などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成することを目的としています。
世界で活躍できるグローバルな人材になりたいなら要注目!

ちなみに、大学生なら「日本代表プログラム 大学生等コース」がおすすめです(他に高校生向きのプログラムもあります)

日本代表プログラム 大学生等コースは先ほどの日本学生支援機構(JASSO)の奨学金と違い、海外の大学、大学院で学位の取得をしたい方向きに特化している内容ではありません。

海外でのインターンシップやボランティア、それからフィールドワークなど。多様な活動で利用することができ、手厚く支援してくれます。

【気になる奨学金の額や返済の有無は?】

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、申し込みをした後の書類審査や面談などを通して利用できる方(採用される方)が決定します。

奨学金の金額は「どこの国に」「何目的で」行くかによって決まってきますが、基本的に手厚く奨学金が支給されます。

そしてなんと…!

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの奨学金は返済が不要です!

これなら帰国してから留学にかかった奨学金の返済がきつくて苦しむことはありません。
経済的に留学を諦めていた方も留学に行けるチャンスがあります。

【トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 大学生等コースの応募条件】

  • 日本国籍または永住が許可されていること
  • 日本の大学、大学院、短期大学、高等専門学校(第3年次以上で専攻科を含む)、専修学校(専門課程)において卒業または学位取得を目的とした課程に在籍していること
  • 応募時(募集期間)に30歳以下であること
  • 日本学生支援機構(JASSO)の第二種奨学金を利用できる家計基準を満たすこと
  • インターンシップ、ボランティア、フィールドワークなど海外で何かをしたい
  • 応募にあたり自ら留学プランを設計できる(設計した留学プランは提出しないといけない)
  • 事前、事後研修及び派遣留学生ネットワークに参加すること

注意したいのは「語学学校で言葉を学ぶ~」という目的のみの留学では応募できないということです。
※他の目的のための留学で、留学期間中に一時期の語学研修を受ける必要があり、それも含めて留学プランを立てて提出する場合は問題ありません。

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、応募しても落ちる可能性がありますが…しかし!今は2020年のオリンピックもあり日本の国をあげてグローバル化を目指しているため、積極的にアタックすればチャンスはあります。
仮に採用されなくても何度でも応募可能です。

ちなみに、応募の条件や選考にあたり留学したい国の言語の実力は判断基準になっていません。
「留学中にやりたいこと」(留学の目的)を現地で行うにあたり問題ないと判断されればOKです。

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムはとにかくやる気がある方向けです!

【トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムが向いている方】

  • とにかく留学したい目的や夢がある
  • 不採用になっても何度でも応募してやるという意気込みがある
  • 経済的に海外留学が難しい(親の事情で教育ローンも難しい)
  • 勤勉な仲間に囲まれて成長したい
  • 返済不要の奨学金を掴みたい

学校が独自に実施している海外留学の奨学金もあり

学校が独自に実施している海外留学の奨学金もあり

ここまでご紹介した2つの奨学金制度は、国が実施している奨学金です。

このような奨学金の他に、大学側が独自に実施している奨学金制度もあります。
これは内容や条件など、大学によって本当にバラバラです。自分が通っている大学の奨学金情報を確認しましょう。

ちなみに大学が実施している奨学金も条件がいいものは基準が厳しいようです。

大学が用意している交換留学制度で留学する場合、奨学金ではありませんが留学先の大学の学費がかからないという場合もあります。(日本で通っている大学に通常通り学費を支払えば、留学先の大学に別途支払う必要がない)
大学が実施している交換留学制度によってもこのあたりが変わってくるので、要確認です。

お金を節約したいけど留学したい方は、自分で1から学校をピックアップして交渉して留学するより、大学が持っている交換留学やプログラムを利用したほうが総額を抑えられる傾向があります。

そもそも留学にかかる総額を抑えることができたなら、国の奨学金ではなく教育ローンで支払ったとしても支払い総額を抑えることができる可能性があります。

留学ローンの返済で生活が苦しい社会人もいる現実

留学ローンの返済で生活が苦しい社会人もいる現実

留学にあたり全額を親が出してくれる…という層は実は意外と多くないようです。富裕層家庭の学生だったらもちろん全額出してもらえるかもしれませんが、出してもらっていない学生もいる=お金うんぬんは留学を諦める理由にはならないということです。

本当に留学したいのであれば奨学金や教育ローンを借りてでも行かないと、おそらく社会人になってから後悔します。
学生のうちは若い年齢の人生しか知らないので「今が全て」と考えてしまうものですが、社会に出てからのほうが人生は長いです。

本当に留学をしたいなら諦めないほうが未来の自分の後悔を減らせるのではないでしょうか。

ただし!ニュースなどでも話題になり既にご存知の方は多いと思いますが、奨学金を返済できず社会人になってもずっと返済で苦しんでいたり自己破産したりする方もいるのは事実です。

大学の学費も奨学金や教育ローンで借りている場合は、留学でも借りたらさらに負担が増えます。

留学から帰ってきたらいい就職ができるとは限りません。

このような事情も全て加味するなら…借りてでも留学したほうがいいのは「本気で留学したい理由や目的がある学生さんだけ」です。
そうではないなら、インターネットもあり外国人だって日本にたくさん来ている・住んでいる世の中、勉強のしようはいくらでも代替案が出せるはずです。

仮にいい就職ができなくても、それでも留学して。借りたお金だって真面目に働いて返してやるよ!と、感じるならまずは大学側や親に相談してみましょう。

留学ローンは未来の自分が返済するリスクがあることを想定しよう!

留学ローンは未来の自分が返済するリスクがあることを想定しよう!

留学の奨学金には色々と種類がありますが、いくつか奨学金の申し込み時期と参考サイトをご紹介します。

【日本学生支援機構(JASSO)の申し込み時期(参考例)】

日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度(学部学位取得型=海外の大学で学士号を取るための奨学金)
(参考例2019年度に留学する方向けの)募集締め切り⇒2018年11月14日

参考URL:日本学生支援機構

ちなみに海外の大学は秋入学が多いので、およそ1年前には奨学金の準備を始めるという形になります。
留学準備には時間がかかるものなのでタイミングをしっかり把握しておきましょう。

【トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの申し込み時期(参考例】

地域人材コース⇒3月~4月くらい(都道府県により異なる)
大学生等コース⇒3月1日まで

参考URL:トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムでも、申し込みから6ヵ月~1年後に留学先へ渡航という流れになるので準備期間はそこそこ必要です。

今日思いついて1ヵ月以内に留学したい!というのは、公的な留学奨学金では難しいので多くの留学希望の方は1年くらい前から少しずつ準備を始めるようです。

契約者は本人になる?期間や金利まで解説

契約者は本人になる?期間や金利まで解説

「奨学金」の場合は教育ローンに近い形式だったとしても、返済不要のものだったとしても留学する学生本人が名義になります。

返済が必要な奨学金(普通に日本の大学の学費として奨学金を借りている場合)だと、学校卒業の年から返済がスタートするわけですが…

これが留学の奨学金になると状況や条件が変わる可能性があるので、利用する「奨学金」の運営側に確認しなければなりません。

今回詳しくご紹介した日本学生支援機構(JASSO)の場合を例に留学の奨学金の返済時期を見ると…
「奨学金の終了月の翌月から数えて7か月後に、口座振替により返済スタート」となります。

少し猶予がありますが、このタイミングでもまだ学生期間中という方は注意しなければいけません。自力で返すならアルバイトなどが必要になります。

利息が付く海外留学の奨学金なら利息も含めて少しずつ返済していきます。

ちなみに、上記で触れた日本学生支援機構(JASSO)を例に挙げると。
審査や状況によって内容は変動する可能性があるものの、金利(利息)は0.1%~0.2%になることが多いようです。
一般的な借金と比べるとだいぶ低いです。

※返済が不要なトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムについてはこのあたりは気にしなくても大丈夫です。

返済開始時期・金利の内容は、利用する留学の奨学金によってバラバラです。
申し込みの段階で分かるので、必ず事前に確認するようにしましょう。

日本政策金融公庫の「教育ローン」という選択肢

日本政策金融公庫の「教育ローン」という選択肢

奨学金制度以外にも留学の資金を用意する方法はあります。

「教育ローン」です。

数ある教育ローンの中でも低金利かつ多くの留学希望者から人気があるのが日本政策金融公庫の教育ローンです。

「日本政策金融公庫」とだけ聞くと「何それ?」と思ってしまいやすいのではないでしょうか。
これは国の教育ローンです。

日本政策金融公庫の教育ローンは教育「ローン」という音の響きから借金感が強く、中には抵抗感を持つ方もいますが、実はとっても魅力的なのです!!

外国の高校、大学、専門学校の学費はもちろん、先ほどの奨学金では対応していなかった「語学学校」(語学留学のみを目的とする留学)の学費でも!契約OKなのです。

語学留学を目的として語学学校だけに通うとなると奨学金は期待できませんが、この教育ローンなら留学を諦めずに済みます。

教育「ローン」ということで気になるのは金利ですが…
日本政策金融公庫の金利は1.78%です!

参考までに!返済していった結果の総額がどうなるのかの例をみてみましょう。

【借入金額が100万円、返済期間が10年間の場合の総額】

毎月の返済金額⇒ 9,200円(119回払い)
総返済額⇒ 1,091,600円

どうでしょう!?一般的な借金と比べると低金利で魅力的です。国の教育ローンだけあって安心です。

日本政策金融公庫の教育ローンを組むのは通常、学生さんの保護者です。
そして返済義務があるのも保護者なので、学生さんの借金ではありません。

ただ、例えば年齢が成人以上で、働きながら(自分で生計を立てながら)学校に通っている場合は、学生さん本人が名義人になることも可能です。

銀行の教育ローンを組むのもあり。銀行の教育ローンの特徴について

銀行の教育ローンを組むのもあり。銀行の教育ローンの特徴について

ここで改めて。留学するにあたり、留学の資金を用意する方法の一般的な優先順位を確認しましょう。

優先順位1: 親が捻出(借りなくても貯蓄や家庭の教育予算から問題なく賄えるならそこから)
優先順位2: 奨学金1(利息なし)
優先順位3: 奨学金2(利息あり)
優先順位4: 国の教育ローン(日本政策金融公庫)
優先順位5: 銀行の教育ローン、その他の低金利の教育ローン
優先順位6: 消費者金融のローン
優先順位7: 自分でバイトしてお金を貯める

中流層以上の家庭で普通に教育費や教育用の貯蓄があり、そこから問題なく留学の費用をまとめて払えるかどうかを確認しましょう。
「問題なく払える、わざわざ借りなくていい」という考え方の親であればそのまま甘えましょう。

親が支払った留学の費用を返済するにしても、社会人になってから親にコツコツ返済していけばいいでしょう。親の場合は子供の生活が厳しい月などは返済を待ってくれたり返済額を減らしてくれたりするので、一番良い借りる相手といえます。

そして経済的に、親の貯蓄では難しいということであれば奨学金を優先して検討しましょう。
利息付きで教育ローンと同じ仕組みの奨学金だとしても、奨学金である以上低金利が期待でき、まだ、留学する学生本人の名義になるので親に迷惑をかけたくないという考え方の学生さんには安心です。

奨学金(利息なし)を優先、そちらの応募条件を満たさないのであれば奨学金(利息あり)で検討しましょう。

そして何らかの事情で奨学金を利用できないのであれば、国の教育ローンを検討しましょう。

そして何らかの事情で国の教育ローンも利用できないということであれば、次は銀行の教育ローンやその他の低金利の教育ローンを検討。そのあとで消費者金融のローンも検討。

そのような方法も難しいようであればアルバイトをしてお金を貯めて留学するか、留学費用がもっと安い国に変更するかなど検討しましょう。

金利で考えると、基本的に奨学金⇒国の教育ローン⇒銀行の教育ローン⇒消費者金融のローンの順番で高くなります。

金利を抑えられるようにしたいなら、上記の優先順位になるというわけです。

銀行の審査は国の教育ローンより厳しくなる可能性があります。
消費者金融と比べても銀行のほうが審査が厳しい可能性があります。(金利が低く条件がいいため審査が厳しい)

今回のテーマは留学でお金を作る方法ということで、消費者金融にはあまり触れていませんが様々な事情により消費者金融のローンで留学の資金を確保したいということであれば、以下の記事も参考にしてくださいね!
今日中に即日融資で24時間お金を借りるカードローンとは

留学の資金を確保する方法で、国の教育ローン以外に利用できる方法を別途以下でご紹介します。

JAバンクの教育ローンとは?

JAバンクの教育ローンとは?

留学の資金にするならJAバンクの教育ローンも検討したい候補です。

JAバンクとはよく聞く名前ですよね。

各地にあり、何となく公共の便利なサービスのイメージがあると思いますが利用したことがないという学生さんも多いのではないでしょうか。
JAバンクは「Japan Agricultural Cooperatives」の頭文字で、農業協同組合のことです。

農家の方々に組合員になってもらい、相互扶助の精神のもと 色々な事業を展開している団体です。
そのうちの1つのサービスが教育ローンなどの金融サービスです。

JAバンクの教育ローンは、大学の学費だけでなく留学の資金としても利用することができます。

【JAバンクの教育ローンの利用条件】

※こちらは教育ローンなので、もちろん契約するのは保護者に該当する方です。

申し込み条件 ・借入時年齢20歳以上&最終償還時年齢71歳未満
・前年の税込年収200万円以上
・教育施設(※国の教育ローン対象校に準ずる、もしくは外国の学校なら振込可能な場合に限定した取扱い)に就学予定または就学中の子弟を有する方
・勤続年数1年以上
融資金額 10万円以上1,000万円以内
融資期間 据置期間を含め最長15年(在学期間+9年)以内
金利 2.0%~3.5%くらい(どの都道府県のJAバンクを利用するかや、申し込み内容によって決まる)
資金使途 ・入学金、授業料、学費およびアパート家賃など。教育に関する全て。
(借入申込日から2か月前に支払い済みとなった資金を含む)
・資金使途の確認できるもの

JAバンクの教育ローンなら、留学先で物件を借りる場合や寮に入寮する場合の資金使途でも利用できるので便利ですよね。

そしてやっぱり金利は低めに設定されています。

国の教育ローンもありますが、JAバンクの教育ローンも選択肢の1つ候補の1つとして見過ごせません。

6ヶ月以上の留学から借りられる!ろうきんの教育ローン

6ヶ月以上の留学から借りられる!ろうきんの教育ローン

JAバンクと同じように留学の資金にするために注目したいのが、ろうきんの教育ローンです。

JAバンクと同じように「ろうきん」という名称も知ってはいるけど実際どのような団体なのかは知らないという方は多いのではないでしょうか?

ろうきんとは、働く仲間がお互いを助け合うために作った金融機関です。

【ろうきんの教育ローンの特徴】

融資金額 2,000万円まで
金利 1.4%~3.9%(申し込み状況により異なる)
資金使途 ・小学校、中学校、大学、専門学校までの受験料、入学金、授業料、学用品、下宿の敷金・礼金
・※留学の資金(※6ヶ月以上滞在する留学の場合適用)
・予備校の学費
・他の金融機関等の教育ローンや奨学金からの借換にも利用できる

ろうきんの教育ローンは、どのような契約内容になるかによって金利が変わります。

教育ローンの選択肢は色々ありますが、こちらも留学の資金のために検討してみるのがいいのではないでしょうか。

注意したいのは、ろうきんの教育ローンは留学期間が6ヵ月以上ないと対象にならないことです。長期留学をする予定の方向けの教育ローンです。

消費者金融は20歳以上の借入が決まり。成人している学生は臨機応変に資金調達

消費者金融は20歳以上の借入が決まり。成人している学生は臨機応変に資金調達

留学の資金を準備するにあたり、お金を借りるなら…

      • 奨学金
      • 国の教育ローン(日本政策金融公庫)
      • 銀行、JAバンク、ろうきんの教育ローン
      • 消費者金融のローン

ここまで上記の方法をご紹介しました。

上記の中で最適だと思うものに申し込みましょう。

上記のどれも利用できない場合に候補になってくるのが消費者金融のローンです。消費者金融は20歳以上で安定した収入があれば誰でも(アルバイト収入でもOK/もちろん学生でもOK)申し込むことができます。

教育ローンだと通常、学費にかかった分やアパートを借りるお金などの必要分を証明して、その分だけ融資してもらうという仕組みになりますが、消費者金融だと資金使途自由のカードローンという形式が主流です。

カードローンは契約時に決まった上限の範囲内で何度でも好きなだけ借入ができるローンです。つまり留学の学費にするもよし、現地での生活費にするもよしです。

消費者金融のカードローンを留学時に活用する便利な方法といえば!!預金証明時のお金です。

留学先の国や、留学する方法(ワーキングホリデーなど)によっては申請した段階で通帳の口座残高を提示するルールになっている場合があります。そこに留学希望の国が指定する額以上入っていなければ、留学許可が下りません。

ただでさえ渡航前にお金がかかるのに、口座にそんな入れておくとか難しい…という場合には、消費者金融の、資金使途自由カードローンでまとまったお金を借りて口座に入れておき、入れた状態での口座残高で証明するという手が使えます。

この場合は、いつ口座残高を証明しなければいけないのかにもよりますが、借りた分をすぐに消費者金融に返済すれば利息の負担を軽減したり(場合によっては無利息期間のキャンペーン中に返済できたり)することができます。

消費者金融は金利の部分で国の教育ローンや、銀行の教育ローンと比べると不利になりやすい(金利が高くなりやすい)特徴があるのは事実ですが、使い方次第でとても便利かつニーズに適した手段でもあります。
他の教育ローンは、資金使途が決まっているため、このような自由度の高い利用の仕方ができないからです。

その他、消費者金融のローンが向いているのは社会人の方が学生に戻り留学するにあたり自分の名義で契約してお金を借りたいときや、保証人が用意できないときなども(消費者金融のローン商品は無担保・保証人不要のものが多いので)便利に感じやすいです。

金利の面だけみれば不利にしか見えない消費者金融のローンではありますが、使い方次第・やり方次第であることがわかります。

未成年の学生は家族や先生に相談して資金調達

未成年の学生は家族や先生に相談して資金調達

ここまで様々な手段での資金の調達方法に触れていますが、奨学金以外の方法はどれも家族(親)の名義になるのが基本です。
留学するには家族の助けや協力がいるということです。

留学したいとき、経済状況によっては親に切り出しづらいという学生さんもいるようなので、まずは留学に使える奨学金の種類や国の教育ローンを調べたりして、説得する材料を集めましょう。

奨学金以外は親を名義にするしかありませんが「帰国したらバイトをして少しずつ自分で返済する」と伝えれば世の中の多くの親は納得してくれるはずです。

親にも言いだしづらいときには、大学の窓口などで相談してみましょう。
成績が優秀であれば大学から奨学金が出る可能性があります。
現時点で成績が優秀ではなくても年齢(学年)によっては1年間を勉学にあてて、奨学金がもらえるように地道に勉強を頑張るという選択肢もあります。

未成年だと、消費者金融のローンには契約できないので自分1人で何とか借り入れるというのも無理です。周りの大人を頼るしかありません。
1人で悩まずに周りの大人に相談しましょう!

今は留学する方法も色々あり、様々な選択肢があるのでお金を節約できるケースもあります。留学にかかるお金を節約する方法を知らなくても、周りの大人がヒントをくれるかもしれません。

まずは年の功である大人に相談して、留学を現実的にしていくのがおすすめです。

留学ローンが難しい。バイトしまくって留学するのってどう?

留学ローンが難しい。バイトしまくって留学するのってどう?

周りの大人に相談しても上手くいかず、留学が現実的にならず「もう、留学は諦めるしかないのかも…」という状況に陥ってしまったら。アルバイトをして自力で留学用のお金を貯める選択をする方もいるようです。

もちろん留学用のまとまった金額を貯めるまでに6ヵ月~1年ほどの長い時間がかかることは予想されますが、本当にやりたいならそれもやむなしではないでしょうか。

それでは、実際に自分でアルバイトしてお金を貯めての留学を選択した層がやってきたアルバイトとは何なのか、参考までにピックアップします。

【留学の資金を貯めるために先輩たちが行ったアルバイト】

      • 居酒屋やコンビニなどの普通のアルバイトの掛け持ち
      • 深夜バイト(深夜だと時給が高くなるため)
      • プログラミングに強いなど特技があるならランサーズで稼ぐ
      • (男性)工事現場や警備員などの体力系バイト
      • (女性)キャバクラやスナックなど

学生さんの多くが行う居酒屋やコンビニでのアルバイトを掛け持ちして、勤務時間を増やしてお金を貯めたり、深夜バイトを始めて効率よく稼いだりというのは定番の方法です。

あとは特殊技能があるならランサーズなどで在宅ワークでも稼いだり、男性なら工事現場や警備員などの体力勝負で高時給の仕事で稼いだり、女性ならキャバクラやスナックなどの高時給な水商売で稼いだり。

意外かもしれませんがキャバクラやスナックでアルバイトをしている女性の中には留学資金を目的としていたり学費を目的としていたりする方が決して少なくありません。

このような方法以外に、学生さんでもまとまった金額を稼ぎたいならおすすめしたいのがリゾートバイトです。
リゾートバイトという名前を聞いたことがある方もない方もいるのではないでしょうか。

リゾートバイトとは、様々な宿が集まっている観光地(例えば箱根温泉、草津温泉、別府温泉など)の観光ホテルや旅館に住み込みして週5日~6日のフルタイムで働くアルバイトで、いわゆる派遣社員に近いです。(リゾートバイトの紹介会社から紹介してもらうのがスタンダードな探し方)

住み込みする寮の条件は就業先により様々です。
1人部屋でテレビもお手洗いも風呂も部屋に付いているありがたいところもあれば、4人部屋~6人部屋で全て共同というところもあります。
食事はだいたいの就業先で無料です。(就業先によっては少しかかるケースもあります)

就業期間も時給も様々ですが、学生さんに人気なのはゴールデンウィークや年末年始や夏休み、春休み期間のリゾートバイトです。

少ないですが、中には大学を1年間休学して、その期間をリゾートバイトにあてるという方もいるようです。とはいえ、休み期間の短期アルバイトだけをするとしてもそれなりにお金が貯まる期待はできます。

教育ローンが組めないけど何とか留学したいということであれば、このようにお金を貯めるという手段も含めて検討しましょう。

まとめ:留学の資金調達方法は色々あるから情報収集しよう!

今回は留学にあたっての資金を用意する方法をご紹介しました。

人気の方法はやはり奨学金です。
教育ローンの場合は安心感の強い国の教育ローンに人気が集まる傾向があります。とはいえ、国の教育ローン以外にも低金利で魅力的な教育ローンはあるので各家庭の状況や事情などでどこに申し込むか選択しましょう。

留学にはお金がかかりますが、だからといって諦める前にまずは情報収集をしましょう!
また留学の方法次第では予算を減らせるケースもあるので、周りに相談してみるのがおすすめです。

奨学金、教育ローン、その他の方法。最適なものを見つけて留学を目指しましょう!

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