生命保険でお金を借りる方法。契約後いつから貸付可能?

お金を借りる方法といえば!有名なのは銀行や消費者金融のローンですよね。

しかし実はあまり知られていないものの「生命保険」加入者は生命保険の会社からお金を借りることが可能です。

今回は生命保険でお金を借りる方法について確認していきましょう!

生命保険でお金を借りる方法

生命保険でお金を借りる方法

生命保険でお金を借りるには「契約者貸付制度」を利用する必要があります。

契約者貸付制度が適用されるのは終身保険など、解約にあたっての「解約払戻金」がある保険に限定されています。
その理由は制度の仕組みを通してみえてきます。

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契約者貸付制度

契約者貸付制度

「契約者貸付制度」とは、生命保険の解約払戻金の一部を保険会社から借りられる制度です。
生命保険で支払っているお金は満期になるまでは保険会社が管理していますが、そちらを切り崩してお金を借りるという仕組みです。

自分で支払った生命保険料から切り崩すなら「借金ではないのでは?」と感じてしまいそうですが、満期になるまでは生命保険会社のお金ということもあり「借金」制度です。

利息に付いてと利用条件

利息に付いてと利用条件

金利(利息)は銀行や消費者金融よりも低金利に設定されているのが基本です。

どの保険会社を利用しているか、どのような契約プランで利用しているかにより変動しますが金利(利息)が2%前後になるものもあります。どの保険会社でも大抵の場合、銀行や消費者金融より金利がお得になるようになっています。
(※絶対ではないので利用を検討するなら保険会社に相談しましょう)

契約後いつから貸付可能?

契約後いつから貸付可能?

契約者貸付制度は千円~借りられるのが基本なので、生命保険を解約した場合に還ってくる金額が千円を超えるなら借入できるのが基本となりますが、保険会社はたくさんあるので細かい条件面に差がでる可能性があります。

契約後すぐに契約者貸付制度を利用したい状況になったら、すぐに保険会社に相談しましょう。
契約後すぐに契約者貸付制度を利用したい状況で「大金」を借りるのは難しいと予想できるので、その場合はやはり消費者金融などの通常の融資制度を利用するのがベストだといえます。

ちなみに、保険会社にもよりますが、契約者貸付制度を申し込む方法はだいたい以下の通り。

  • 店頭申し込み
  • 保険のコールセンターへ電話
  • 保険会社の公式ホームページ
  • ATM(要確認)

初めて利用するなら、店頭か電話で相談から始めるのがおすすめです。

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生命保険でお金を借りる方法こと「契約者貸付制度」の特徴

生命保険でお金を借りる方法こと「契約者貸付制度」の特徴

契約者貸付制度の特徴について、知っておきたいことを以下で1つずつ確認していきましょう!

契約者貸付制度のメリットとデメリット。保険を解約する必要がなく、返済の自由度が高い

契約者貸付制度のメリットとデメリット。保険を解約する必要がなく、返済の自由度が高い

契約者貸付制度を利用するからといって、加入している保険を解約しなければいけないわけではありません。

ちなみに返済の自由度が高いのもこの制度の魅力です。
解約払戻金以下の金額を借りるだけなら、返済計画は保険会社と相談して決定することができます。

銀行や消費者金融のように借入翌月から強制的に返済がスタートするわけではないので、人によっては大きな魅力に感じるのではないでしょうか。

保険が失効。もしくは解除されるリスクがある

保険が失効。もしくは解除されるリスクがある

解約払戻金の範囲内でお金を借りる制度のため、金利が解約払戻金の範囲を超えてしまったり返済ができなくなったりすると保険が失効してしまったり契約を解除されたりするリスクがあることに注意しなければいけません。

他から借りてもリスクはありますが、契約者貸付制度でもリスクはあるということは常に認識しておく必要があります。

お宝保険の金利が高い

お宝保険の金利が高い

平成初期よりも前の景気が良い時代の保険は今よりもずっと条件が良く保険金や解約返戻金が多い商品が中心でした。
その時代に加入している生命保険で契約者貸付制度を利用すると、契約者貸付制度に付いてくる金利(利息)が上がる可能性が高いです。

今の20代、30代の方にはあまり関係ないことではありますが、それ以上の世代だといつから加入しているかによっては金利面や特徴面を加味して、他の融資制度を利用したほうがいいと感じる場合もあるかも…。

保険金とお祝い金が返済に充てられる事がある

保険金とお祝い金が返済に充てられる事がある

生命保険は、年数ごとにお祝い金が支給される商品がありますが、そこから返済に充てられてしまう可能性があるので注意が必要です。

また契約者貸付制度を利用していることにより肝心の保険金のほうが減ってしまうリスクもあります。

まとめ:あまり知られていないものの心強い方法

契約者貸付制度はあまり知られていないものの、いざという時の心強い借入方法です。

この制度はどちらかというと「最終手段」的な傾向があります。
銀行や消費者金融よりも金利の部分でお得になることが多かったり、返済の自由度が高かったりと一見いいこと尽くしですが、生命保険は生命保険で重要なものです。

生命保険から切り崩して借りた結果、肝心のときに生命保険のメリットが減ってしまったら大変です。

利用を検討する際には保険会社の窓口に相談したり家族に相談したりして判断しましょう。

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